HowTo訪プーの口コミ



日本旅行の赤い風船、マッハ・ベスト商品がネットから買うことができます。



ちゅっちゃんの掲示板に書き込んでいただいたプーケットの口コミ情報です。
ここに書いてある情報は、掲示板へ書き込まれた方の感じられたことです。
人それぞれの感じ方があるということを前提に、ホテル選びの参考にしてください。

また、プーケットへ行かれた方は、ぜひ感想を掲示板に書き込んでくださいね。
多くの人の感想を口コミ情報として掲載したいので、ご協力をお願いします!


   ちーちゃんさんより(2004年11月)

(ピーピー島編)
 前回は大型船に乗って2時間半かけて行きました。こちらでもlinkされているbluemarine serviceでピピプラスワンというツアーに参加しました。
 私は過去に何度かスピードボートに乗ったことがあり、あまり良い体験をしていなかったので、スピードボートで行くというのに躊躇していたのですが、今回のスピードボートは快適でした。海の状況が良かったこともあるとは思いますが・・・。揺れも少なく一番いい場所は操縦席の後ろ辺りと聞いていたので、その席をゲットしました。前のデッキに15人くらい、後ろに15人くらい、日本人は私たちだけでした。屋根?もかなりしっかりしていて、少々の雨では濡れることなく過ごせそうです。後ろのお席でも荷持つが濡れるとくこともないです。大きなクーラーボックス(というより箱)に大量の氷を入れて、その中にコーラ、水がたくさん入っていて、スタッフが配ってくれます。持参した生ぬるい水はピピの海に捨てられました(苦笑)。
 途中、ポメロ(でしょうか?グレープフルーツのような実でした)を丁寧に剥いたのが(皮が残っていると苦いとか)配られます。ジューシーでフルーティーで冷たくて美味しかったです。
 出発地ボートラグーンマリーナを出て45分くらいでピピ到着。らくだの形をした岩キャメルロック、バイキングケーブを見学してからいよいよシュノーケリングです。私は大ばか者なので、わざわざ新宿まで行って買って持ってきていた水中カメラをホテルのTVの横に置いてきてしまいました・・・。
 ライフジャケットも前回大型船で行ったときのものよりもしっかりしていました。フロントがファスナーではなくシートベルトのようにサイズに合わせてカチンと止まるものが三つ付いていたので、海に入ってから首のほうに上がってしまうこともなく、足が付かないところでのシュノーケリングを怖がっていた友人も今回は海の中を堪能できました。私たちは餌付けの為のパンをホテルの朝食時にいただいてきましたが、ポートの上にも用意されていて配ってくれたので、ホテルの美味しいパンはガイドさんのお口に入りました(笑)
 その後 場所を変えてシュノーケル。
 モンキービーチを遠目に見学(もっと小さいスピードボートだと上陸できるそうです)。そしてザ・ビーチで有名なマヤベイ上陸です。ここは国立公園なのでチェアーなどもありません。本当に本当に美しかった・・・ですが 人、多すぎ(自分もその一人ですが)、船(ボート)多すぎ・・・ハイシーズンですものねえ・・・。
 トンサイベイに上陸してランチです。前回は何処にでもある普通のバッフェでしたが、今回はテーブルの上にはテーブルクロス。ナプキンが立っていてお皿の両側にナイフとフォークがセットされています。テーブルの大きさは8〜15人掛くらい。私たち4人はファランの家族連れ(お子様二人が4,5歳と7,8歳かな)とテーブルを囲みました。お子様たちはとても可愛く言葉は通じなかったですが(英語ではない言葉を話していた)アイコンタクトと日本語でちょっとお話?しました(美味しいねえ・・とか)。テーブルの真ん中にトムヤンクンがど〜んと置いてあり、ガイドさんがカップに取り分けてくれました。海老、ベビーコーンのフライ、オニオンリング、フライドチキン、お野菜とお肉の炒め物、お野菜とシーフードの炒め物、が、大皿に盛ってあって各自取り分けます。お姉さんがやってきてフライドライスをついでくれます。飲みものは 水、紅茶、コーヒーが無料で用意されています。デザートはパイナップルとスイカでした。
 食後は一休み、お土産屋サンなどをのぞいて回り、次はカイ島へ向かいます。このカイ島がプラスワンなのです。小さい島なので歩いて1周出来るようでしたが私たちは疲れたのでビーチチェア、パラソルを借りました。
 この島には浅いところ(くるぶしくらいのところ)にもウニが居て海に入ろうと歩いていたら、よその船のガイドさんにも「あなた、ウニ、気をつけて」と ご注意いただきました。浅瀬にウニはいたものの、時々、足の間を15センチくらいのサカナが通り抜けていきますが、魚影はめちゃくちゃ少なかったです。
 ボートに戻ると 甘いスイカ、パイナップルが用意されていました。カイ島を後すると一路出発地、ボートラグーンマリーナを目指します。40分くらいの船旅?だったでしょうか。ほとんどの人が居眠りをしていました。このスピードボートが快適だった証拠です。因みに トイレも付いています。使用はしませんでしたが トイレ付きはなんとなく安心です(笑)。
 ボートラグーン近くになると 行く時は海だったところが、干潮でマングローブの根が出ていてムツゴロウ(?ほんと)カニ、がたくさん居ました。
 港に上陸するとオレンジジュースのサービスがあり、出発時に知らない間に写されていた写真が額に入って売られていました。確か200バーツだったと思います。ハワイなどで写されていた写真を買うと確か20ドル位したような記憶が・


   哲さんより(2004年8月)

(出発までの準備編)
 今回の訪プーは日本価格が一番高い時期ですのでツアーで申し込むか個人手配で行くかの選択で皆さんも悩まれるとこではないでしょうか。我々は(男2名)は航空券はROHでタイ航空のものを早めに申し込みをしました。(早割り利用)朝10時成田発プーケット午後3時半到着の直行便で、帰りはプーケット8時発成田午後7時半到着するというオーソドックスのものです。タイ航空以外はほとんどが成田着が朝7時頃の到着になってしまいます。これだと若い人ならそのまま会社に直行することも出来るでしょうが年配者にとってはキツイ行程となってしまいます。この時期は機内も空いておらず横になることも出来ず肉体的には相当きついし、しかも時差の2時間が微妙に響きます。ということで我々はオーソドックススタイルにしました。
 成田までは、いつも京成スカイライナーを利用しています。価格的には一番安いし、なによりも喫煙が出来るということが理由です。今はネットでの予約も簡単ですし車のように道路状況に左右されなというメリットもあります。
 ホテルについては、プーケットでなにをしたいかによって場所を決めます。私はとりあえずホテルのHPを入念にチェックします。この時期現地はローシーズンですので、びっくりするほどのディスカウントにめぐり合うこともあります。現地会社によって各ホテルとの関係が深いところがあり、ホテルのディスカウントより更に安いところもあります。場所を決めかねている場合は、さくらこさんやandanteさんのところで相談するのも良いかと思います。特にさくらこさんの日記やBBSではいいホテルや悪いホテルを本音で書き込まれている場合が多いので、それから選ぶのも手です。
 注意すべきは、ネットで申し込む場合の支払いはほとんどがクレジットになります。事故がないとは言い切れませんのでクレジットのチェックはまめにするように、それからホテルの予約確認書を必ずメールなどでもらってください。また、ホテルの個人手配した場合ホテルでチェックインの際にデポジットでカードのコピーを要求される場合もあります。それにサインするようなことがないように。また、コピーはチェックアウトの際に必ず目の前で破棄するのを確認してください。ちなみに我々はこのHPで紹介されている、「プーケットホテルガイド」でタラパトンを予約しました。

(飛行機に乗る編)
 タイ航空の早割りのメリットとして、事前に席を予約できるということがあります。この繁忙期では案外貴重なメリットです。席の選び方ですが我々はエコノミー席の一番前を必ずリクエストします。行きも帰りもビジネスの次に早く乗り降りが出来るというメリットがあります。特にプーケットのイミグレーションは結構時間がかかるからです。機内預かりの荷物は一切しないので、訪プーの際はすぐにタクシーに乗ってホテルに直行出来るし、帰りはうまくいけば20時7分頃のスカイライナーに乗ることが出来ます。税関にひっかかる物は一切持ち込まないことも条件ですが。
 あまり時間を気にしなければ飛行機後方部に二人掛けの席が左右に6列程ありますのでそれを利用するのも良いかと思います。但し混んでいるときは料理の選択が出来なくなることも・・・日本人の乗務員は必ず乗っています。ちなみに今までの経験からいうと進行方向右側の通路を担当している場合が多いです。

(プーケット入国編)
 そんなこんなでイミグレーションを素早く通過した我々は、すぐに両替をして(出口一番左側の両替所はある程度の金額(円)分をバーツにしてまとめてあるので楽です。但し、大きな額が多いので500バーツぐらいはスモールチェンジしておいたほうが便利です)。
 左側にある団体の出入り口で6時間ぶりの一服(二服か・・)を急いでします。一服をしながら駐車場のほうを見ると、メータータクシー乗り場があります。ちなみにドライバーは英語が全く通じそうにありませんでしたが、受付でビーチ名とホテル名を言えば問題はありません。ちなみにタラパトンまでは道も空いていたこともあり、例の100バーツを足しても400バーツをちょっと超えるぐらいでした。

(ホテルで滞在編)
 そんなこんなでタラパトンには一番早く到着したため、レセプションの方もとても親切で、本来はチェックインの際に記入すべき事項はすべて代筆してくれて、こちらは日本の住所とサインのみという殿様チェックインでした。
 デラックスルームの中にはミニキッチン付の部屋もあり、事前にリクエストすれば取れるのではと思います。料金はオフシーズンでも1泊7500円近くしますが、この時期は4泊以上すると1泊サービスというディスカウントもあり、実際我々は5000円弱で泊まりました。2人で泊まれば1人2500円位になるのでお値打ちかも(期間限定みたいですのでよくチェックしてください)。

(ビーチでのんびり編)
 昼間はほとんどビーチで過ごしました。ビーチチェア(パラソル付)は2人用(1人でも2人用使用となります)で一日100バーツ、ビアシンは1本50バーツです。(チェアを用意するおじさんに頼むと冷たいビアシンを持ってきてくれます)
 この時期、波は高いので遊泳は禁止のようですが、結構泳いでいる人はいました。遠浅なのでかなり先の方まで足が届きますが、波が相当高いので注意が必要です。特に二番波というのか白波の次に来る波のほうが高くパワーがあるので注意が必要です。また打ち寄せられた波の引きがかなりあるので、あまり遠くまで行くと戻るのに苦労します。

(マッサージでリラックス編)
 午後5時ごろから外出しますが、必ずといって良いほどマッサージに行きました。訪プーしたその日に、ホテルのすぐ横にある「ケンショップ」のケンさんから紹介されたマッサージ屋さんがとても気に入りました。そこはビーチ通りのサボイレストランすぐ横の、パトンビラホテル敷地内にある「CHAIDEE」という名のマッサージ屋さんです。ここは今年の5月に開店したばかりで、日本人の大河原さんが経営しています。バンコクにも店を経営しており2店目をプーケットに開店したそうです。特筆すべきは男性のマッサージ師がいることです。プーケットではここだけではないかと言っていました。力のある男性のほうが力の加減が上手なので、私は大変気に入ってしまいました。(もちろん女性の方も上手でしたが)
 プーケットでマッサージを受けた男性の方は経験があるかと思いますが、マッサージ屋さんに入ると良くスペシャルという誘いを受ける場合があります。が、ここは純然なマッサージ屋さんを目指しているということでした。タイマッサージで1時間250バーツ、2時間450バーツ、オイルマッサージが1時間400バーツです(10月末日までは20%オフです)。受付の女性も日本語ぺらぺらですので安心です(但し、男性のマッサージを受けたい場合は事前に予約した方が良いかも)。
 また、パトンビラホテルに入る通路には同じく日本人経営の「ハセちゃんTシャツ」という店がありますので現地で必要なTシャツなどはここで買われても便利かも。

(ムエタイと動物園を観た編)
 タイに来たら1度は本格的なムエタイを見てみたいといことで、プーケットトラベルガイドのandanteさんのところでツアーをお願いしました。事前にお願いすると早めに来てもらい食事所を案内してもらうことが出来ます。我々が行ったのはタウン近くの東北料理(イサーム料理)の店です。ちょっと大きめな木の下にゴザが敷いてあり、そこに座っての食事です。仏陀の下で食事をしている雰囲気のためか味はかなり辛いです。野菜(きゅうり)で辛さは多少緩和されるのでちょっと多めに頼んだほうが良いかも・・・。
 ムエタイの方は、夜10時頃からがメインのようで、その日は5・6・7試合がメインの大人でそれ以外は子供でした(子供といっても迫力はあります)。博打の対象ですので何故かKOシーンは無く判定がほとんどのようです。
 動物園にも行ってきました。トゥクトゥクで片道20分から30分くらいの場所にあります(帰りのことを考えて往復でチャーターした方が良いです)。この動物園はなんといおうか脈絡がないおもしろい場所です。動物はワニ・象・虎・らくだ・鹿等々鳥もいます。しかも1メートル以上もある怪魚もうじゃうじゃいます(えさもあげられます。但し、手を突っ込むと危険という看板が小さく立っていますが・・・)。
 首に鎖1本でつながっているだけの、横に座って写真が摂れる虎の片腕の飼育係さんは健在です。今回は子虎が二匹おり人気の的でした。いつも思うのですが虎の機嫌が悪かったらどうするんだろうと思います。ワニ釣り(正確にはえさやりですが)は今回やっていませんでした。多分鳥インフルエンザのせいかと思います。ワニショー(ワニの口の中に頭をつっこむやつ)は1日4回、象ショーが1日3回の割合でやっています。入園料は04年8月現在、大人500バーツです。現地の人は確か80バーツ程とのことです。顔がすっかり現地の人と同化してしまい、尚且つ言葉に自信がある人は現地価格にトライしてはいかが?

(町での食事編)
 バングラ通りには何件ものピザを看板にしている店があります。我々はオーシャンデパートの横のピザ屋に入りましたが、これが案外いけます。エビ入りピザを食べたのですが身も大きくてチーズもたっぷりでおいしかったですよ。ちょっとタイ料理に飽きた時とか、昼食を軽く?摂りたい時などに向いています。注文方法も日本とほぼ同じです。ピザが出来るまでに時間がかかるためか、ガーリク味のトーストも出ました。夜、その店の前を通ったら結構混んでいましたのでヨーロピアンにも人気があるのかもしれません。
 日本語版現地情報の「プーケットウォーク」の小冊子にあった、タウンのラットナー(あんかけ)の店に行きましたが絶品でした。太め麺にあんかけをかけたものです。味は日本人向きで何杯でもおかわりが出来そうです。場所は説明しずらいのでその小冊子を見てください。下の覧の「名も無き街角の名店」に出ています。我々はその小冊子だけで探しました(30分以上かかりましたが・・・・)。但し、タウンは場所により午後7時頃になると商店が閉じてしまい結構暗くなってしまうので早めに行って探したほうが良いでしょう。

=おまけ編=
(セキュリティチェック)
 成田のセキュリティチェックで、パスカードがひっかかりました。係官の話しによると、財布に入っている場合は反応しないけど、そのままポケットに入れておくと反応するということで実際に近づけて見せてくれました。本当に鳴りました。友人は鍵の束をポケットに入れたままでも反応しなかった・・・・
(客室乗務員の歩行)
 客室乗務員は機内で歩く時、バランスをとるためにジグザグに身体(腰)をシートにぶつけながら歩くそうです。決して通路側に座った貴方に興味があるわけでもなく(残念・・・・)、寝ているところを意地悪して起こしているわけではありません
(ツアー客とバッティングしない方法)
 ホテルの朝食は8時過ぎに摂る(ツアーのピックアップは大抵8時前)、観光地は昼頃に行く(だいたいツアーは律儀に昼は昼食を摂る)、テーブルの少ない場所での食事などなど、要は時間をうまくずらせばそう目くじらをたてなくともすみます。
(訪プー翌日の朝)
 訪プー翌日の朝は、2時間の時差の為か皆さん大体タイ時間6時頃には目が覚めてしまうのでは?そんな時はビーチを散歩することをお奨めします。ヨーロピアンがジョギングしていたり、夫婦でゆっくり会話をしながら歩いています。また前日までに打ち寄せられた流木や海草、夜捨てられたのか空き缶やペットボトルがあちらこちらに。それを朝から現地の人(ビーチで働いている人か?)がのんびり掃除をしています。(ビーチに人が来る頃にはすっかりきれいになっています)また、砂浜には小さな白いカニが穴から這い出てうろうろしています。昼間と違うプーケットのビーチも良いかも。
(昔は・・・)
 朝、早く起きてパトンの町を散歩すると、2〜3年前までは工事現場などに朝早くから女性が一生懸命仕事をしている姿が見られ、やはりタイ人は男性より女性の方が働いているという実感がありましたが、今年は男性の姿しか見なかった。最近は違うんだろうか・・・・


   ちーちゃんさんより(2004年8月)

 「4日間で遊ぶプーケット」

 プーケットはゆっくりのんびり楽しみたい地ではありますが、土日・祭日がお休みの方は、二日有給を取れば・・・HAPPYマンデーを利用すれば・・・早朝帰国でその足でお仕事に向かえば・・・駆け足ですが 慌しいですが 気分転換が出来るんだと気づきました。
 2002年11月のことですので現在とは少し違うかもしれません。それでは そのときの日程です。

1日目
 Bangkokより夕方プーケット入り。スコールのおかげで離着陸が遅れたので、ホテルアルカディアに着いたときには期待していた日の入りは終わって薄暗くなっていた。
 blue marin eserviceのHIROKOさんに来ていただき、翌日からのオプショナルツアーの打ち合わせをした。今回はピピ島とファンタシーは日本から申し込んでいったが、後は現地でHIROKOさんにお世話になることにしていた。HIROKOさんは私の知人の友人でもある。
 ツアーに1回ついていたホテルでの夕食を済ませたらかなり遅い時間になってしまった。

2日目
 慌しく朝食を済ませ(朝食つきのツアーでした)、ピピ島へのピックアップを待つ。ホテルアルカディアはとても大きく、ピックアップなども ートに乗ってチェックインカウンターがある棟まで行かなくてはならなく、私たちのお部屋からは10分近くかかった(カートを待つ時間も入れると)。何度か通路を間違えて迷子になりそうになったことも(恥)
 ピピ島へは大型船で2時間以上かかった。往復4時間以上・・・こんなに時間をかけてまで行くところなのか 少々疑問に感じもした。が、海は美しく私はシュノーケルも楽しめた。足が届かないところへでのシュノーケルに友人は怖がり、結局船の上にいた。
 底の方には雲丹がいたりして潜ってみたかったが、ライフジャケットが邪魔をして?潜ることが出来ない。事故防止のために、特に船の下に入ってしまわないためにライフジャケットは必要なのだろうが、邪魔にも感じた。
 大型船は、サービスなのか非常に冷房が効いていて寒かった。時間を短縮できるスピードボートでのピピ島行きも検討したが、揺れが大きいことと、もし雨が降ったら気温は下がり、身体は濡れて寒くかなり厳しいと 知り合いに聞いたので諦めたのだが、次回行くとしたら・・・果たして大型船とスピードボート、私はどちらを選ぶだろうかと帰国してから思った。
 夕方、ホテルに戻りシャワーを浴びサイモンキャバレーへ。怪しげなおかまちゃんたちのショーを見た後は、HIROKOさんのところのドライバーさんにパトンへ送っていただいた。(こういう変則的なこともOKでとても助かった)。
 私たちおばさん仲間は海外旅行中、日本食を欲しがる人が何人かいるので、なか平という日本食のお店で、てんぷら定食、おうどんなどを食す。私たち関東の人間には美味しく感じたが、関西からの方のお口には会わないものもあったようだ。
 HIROKOさんのところのドライバーさんが、深夜12時にスコータイのところ迎えに来てくださるというので、夕食後はオーシャンデパートでお買い物をしたり、ムエタイショーを見たり あした になってからホテルに戻った。とても濃い1日だった。

3日目
 ヨーロピアン並みの遅めのお時間に ゆっくりモーニングビュッフェ。Bangkokのホテルもそうだったが、ここアルカディアも朝食は美味しかった。
 この日は午前中はのんびりカロンの海を散歩したり、プールで本を読んだりしてゆったり過ごした。
 遅い昼食をHIROKOさんが美味しいイタリアンのお店に連れて行ってくださった。イタリア人はよその国のお料理が口に合わない人が多いそうで、世界どこに行ってもイタリア人用?のイタリアンのお店があり、そういうお店はとても美味しいとのこと。私たちはピザとスパゲティをいただいたが、本当に美味しかった。
 食後、マッピーさんのお店に連れて行っていただく。看板むすこのしんちゃんは生後1ヶ月くらいだったが、本当にかわいかった。お店の品物も私たちが望んでいたとおりのものばかり。マッピーさんのセンスのよさ、奥様のモンちゃんの暖かさが伝わってくる素敵なお店だった。
 夕方からファンタシーへ。食事つきで申し込んだんだけど、同じようなバイキングを何回も食べて飽きてしまっていたので、次回は食事抜きにしようと思った。食事からショーが始まるまでの時間がかなりあった。今回は初めてだったので、虎と写真を撮ったりして時間を潰せたが、「お土産をたくさんかって頂戴タイム」という感じで、食事をつけなければほかにもっとゆとりが取れたと感じた。
 明日は帰る日・・・最後の夜なので、オバサンたちは宴会?を開き夜明けまでおしゃべりを楽しんだ。

4日目
 遅めに起きて午前中はプールで過ごした。午後からHIROKOさんにスパへ連れて行っていただく。が、帰る日のスパは失敗だった。ハーブのオイルでマッサージしてもらった後、水のシャワーを浴びたのだけど、体がべとべとで気持ちが悪く、ホテルで慌しくシャワーを浴びなおした。本当はせっかくのハーブオイルを洗い流さないほうがいいらしいのだけれど、帰国の途に着くときにべたべたの身体は気持ちが悪い。スパはそれなりに疲れるので帰国の日には避けたいと思った。
 そして、これまた慌しくホテルからのサービスの、ケーキ&お茶セットを利用していなかったので(私はケーキ好きじゃないからいらなかったんですけれど(^_^;))、遅い昼食代わりに利用させていただいてプーケットでの予定は全て終わった。
 プーケットに入ってからはタイらしいものを食べることもなく、屋台にも行かず、欲求不満のまま 夕方プーケットを後にして、深夜Bangkokを飛び立ち、早朝帰国した。直行便が欲しい〜〜と今でも切に願ってる。

その他
 プーケット、Bangkok間はBangkok航空だったのですが、1時間半のフライトなのにかなりしっかりした食事が付いていました。タイ料理だったのですが、お腹がいっぱいで食べられなくて残念でした。ところどころつまんだのですが美味しかったです。なぜお腹がいっぱいだったかというと、往路はツアーにタイスキの昼食が付いていて、その数時間後のフライトだったので・・・。復路は夕方ケーキなんぞを食してしまい・・・
 私はここ数年、(2000年ごろかしら)海外旅行は、全日空のハローツアーを利用しています。とても気に入っているのですが全日空機でプーケットに行こうとすると、成田を夕方発ってBangkokに深夜22:30ころ到着なのです。したがって、その日のうちにプーケットに行くことは出来ず、Bangkokで1泊しなくてはならないのです。この場合 Bangkokで入国審査をします。したがって イミグレーションの方に進みます。帰国時も 確か出国審査はBangkokだったと思います。
 全日空機でのプーケット行きはちょっと(かなり)不便です。前回はBangkokで3日ほど遊んだのでそれほど不便さは感じませんでしたが、次回は直行便のある、たとえ乗り継ぎでもその日のうちにプーケットに着けるタイ国際航空を利用させていただきたく思っていますが・・・

 ホテルアルカディアのバスルームは、シャワーブース付きでした。バスタブからシャワーブースまでは濡れた身体で移動しなくてはならないので、私たちはバスタブを使うことはなかったです。しかし 水着などのお洗濯に 使いました(^_^;)



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