ラチャでのんびり |
ラチャヤイ島は、エメラルドグリーンの海に囲まれた真っ白な砂浜のある、のんびりした島です。
スピードボートで約1時間なので、日帰りするにはお勧めの島です。綺麗な海なので、ダイバーでにぎわっています。
ご愛読者のありさんが2005年の年末年始、ご愛読者のあさこさんが2006年3月に行かれた時の情報を追加しました。
朝8時20分にホテルに迎えに来てくれました。左の写真はボートの出発地になるシャロンベイという港です。
右の写真はラチャ島の桟橋です。プラスティックの浮きをつなげた桟橋でづが、丈夫で安心だそうです。
ここで泳いでいても、綺麗な色をした魚たちをたくさん見ることが出来ました。
ここの高台にラチャ・リゾートと書いてあったので、ヤイってどう意味って掲示板に書き込んだら
ヤイは大きい、ノイは小さいと言う意味だそうです。
ラチャヤイ島とラチャノイ島があるそうですが、実際にはラチャノイ島のほうが大きいそうです。
そんなに広くない砂浜ですが真っ白で本当に目にまぶしかったです。
ボートで島を一周しましたが、ビーチはここともう一箇所だけだったようです。
数軒のバンガローもあるので宿泊も出来るようですが、素朴な造りの割には安くないそうです。
Patok湾のビーチには木陰が全くありません。ビーチパラソルとチェアー2脚は150Bです。
砂はパウダーでしっとりと足にからみつきます。
シュノーケルで潜りたい人は潜る、寝たい人は寝転ぶと、おのおの好きなように過ごせます。
写真の建物はレストランのようで、トイレを借りることも出来ます。
トイレの入口に10Bと書かれていますが 支払って使用している人を見かけなかったそうです。
島には着替えをするスペースとシャワーがありませんが、ここで着替える事も可能だったかもしれません。
RAYA Jungle View レストランです。ホテル側面の山道をのぼり 頂上かな?ってところにあります。
食事はビュッフェ式で、内容は辛いタイ料理・オニオンリング・野菜の揚げ物(かき揚?)・サラダ・スープ・チキンライス・フルーツ等
飲み物は別注文みたいですが、水は出てきます。食後にひっそりコーヒー(HOT)と紅茶が用意されていました(これは無料)。
RAYA Jungle View レストランの素晴らしいところは ここから見る風景です。
ここからの景色は声になりませんでした。 カレンダーやジグソーパズルで見る南国の風景そのものでした。
ここは、Patok湾の隣にあるSiam(シアム)湾だったようで、レストランからこちらに降りる事も可能だったらしいです。
上の砂浜から島を半周したあたりでシューケリングをしました。
海の透明度が高いし、魚がいっぱいいて本当に楽しいシュノーケリングでした。
島を一周するのに1時間半くらいかかりましたが、うち30分はシュノーケリングをしていました。
ラチャ島の水中は、ブルーの珊瑚が見れたり、カラフルな沢山の魚がとってもキレイです。
「プーケットからスピードボートで約30分なので、あまり船で遠くまでは。。。という人でも楽しめるかも。
ラチャ島はシミランと同じく11月〜4月末頃までがシーズンです。」(あさこさん談)
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