| ちょっと贅沢に |
成田からプーケットへの直行便（TG６４３）だとビジネスクラスが安いのでよく使っていました。
ただし、片道分だけです。往復にすると目が飛び出すくらい高くなってしまいます。
２００２年４月から片道だけのアップグレードがなくなってしまって、残念です。
タイ航空のキャビンアテンダントさんたちです。この衣装を見ると、もう気分はタイです。
右は、日本人ＣＡのコウジさんとヤエガシさんです。コウジさんは、０６年９月で飛行機を降りられるそうです。
機内サービスです。お酒類は、高級そうでした。右側はフルーツのワゴンサービスです。
食事も満足しますし、陶器のうつわで食事が出てきます。満足、満足。
食後のデザートのチーズとマンゴスティンです。美味しすぎて食べすぎてします（汗）。
一部の飛行機のビジネスクラスには、ほぼフルフラットのシートが導入されています。
真中はシートを倒した様子で、右の写真は飛行機が飛び立つ前にサービスされる、シャンパンやジュースです。
座席には一人に１台テレビがついていて、映画や音楽などを観たり聞いたり出来るようになっていました。
新しいビジネスクラス・シートでは、映画も音楽も好きなときに好きな番組を見ることが出来ました。
右の画像はシートのコントローラーで、電動で好きな角度に動かすことができます。
成田→プーケット間のタイ航空のビジネスクラスの食事です。前菜とメインメニューです。
タイ料理、和食や洋食など四種類のメニューが用意されていました。
食後には、チーズとフルーツが振舞われ、その後にデザートが出てきます。
ビジネスクラスの利用はとても高額ですが、ゆっくり座れてこのようなサービスがあるので快適です。
朝７時頃に成田へ着く飛行機の機内食で、予約時オーダーした朝食「鮭の焼き物」ものです。
タイ航空のファーストクラスのシートです。シートのコントローラは、ビジネスよりもきめ細かくなっていました。
ラッキーなことに０７年７月に、プーケットからバンコクまでの約１時間乗ることができました。
あまりに快適すぎて、次のバンコクから成田までのビジネスが狭く感じられました(^_^;)
ファーストクラスを後ろから見たところです。左の写真に見辛いのですが、電動のオットマンも完備されています。
シートは４列しかなく、窓側と中央とは少しシートの位置がずれていて、とても広く感じられました。
この色のボーディングチケットが、ビジネスクラスのチケットです。
SUZUMAROさんはダイビングが好きなのでオリンパスの水中キットを持ってこのシートに座ったそうです。
チーフ・フライト・アテンダントとダイビングの話で盛り上がったそうです。
詳しくは「口コミ情報全般」のページに掲載しましたので、見てくださいね。
| 旅のお得情報：SUZUMAROさんより １．「Pay to upgrade」 空港でチェックインするときに「アップグレードを購入できますか？」と尋ねる。ちょっとコンピュータを調べて「通路側になさいますか、窓側になさいますか？」「窓側で」「お一人３５０ドルになりますがよろしいですか？」と、空席があると安くアップグレードできます。 格安航空券でもツアーでも席があればOKのTGサービスです。ホームページでも印刷物にも無くタイのTGカウンターのみに表示されているサービスです。タイ航空は、あまり教えたくないサービスなのでしょうか？ ２．「なんちゃってプラチナ」 SixContinentｓClubの会員（入会金100USD、年会費50USD）に入ってからPlatinumOfferに登録すると、PriorityClubuのステータスがプラチナになります。SixContiの会員は有償ですが、入会と更新時に（要はお金を払うときですね）インターコンチネンタルの週末二泊で一泊無料券がもらえます。 また平会員でも部屋のアップグレード、レイトアウト、ウェルカムサービスが付きますから得をした感じです。Priorityのプラチナになるとホリデーイン、クラウンプラザの72時間前予約保証、部屋のアップグレード、新聞の部屋届、無償レイトチェックアウトなどの特典が付きます。 （実践例） 成田から出発に当たって前泊だ！という訳で２００３年４月２６日から２７日まで成田のホリデーインに一泊しました。SUZUMAROさんはPriorityClubのなんちゃってプラチナですから最低料金（6000円）で申し込んだのですが、新館の１０階にアサインされ、翌朝には新聞も部屋に届きます。１４日間は駐車場も無料ですから、成田の駐車場予約に比べてお得感がありました。 |
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