プーケット空港入国 |
プーケット国際空港の情報を少しだけ。プーケット空港は最近大改修がされており、どんどん近代化されつつあります。
デジカメで撮影したのですが、どうしても明るく映せなかったので見難いかもしれませんが我慢してください!
初めて行かれる方は、雰囲気だけでも分かってもらえると嬉しいです。
バンコクからプーケットへの飛行機には国際線と国内線の乗客が一緒に乗っています。
国際線の乗客もバンコクで入国審査が終わっていますので、プーケットでの審査はありません。
プーケットに着くと、国際線・国内線とも「Arrival」に進みます。
そのまま進むと「Domestic luggage」(国内線の荷物受け取り)に入りますが、
国際線の乗客は、ここを出てさらに進んで「International luggage」(国際線荷物)で荷物を受け取ります。
機内預けの手荷物の引取場と、税関です。
特に申告するものがない場合は、スムーズに関税を通関することが出来ます。
申告するものがない場合は、グリーンのランプのほうへ進んでください。
プーケットの入国審査が終わって、税関を通過したところに両替場やタクシーカウンターがあります。
また、現地の旅行代理店のブースも設置されていますが、今のところは送迎のための待機所のようでした。
空港の建物を出たところには、ツアーの送迎に出迎えに来ているガイドさんたちでごった返しています。
また、タクシーに乗らないかという呼び込みも多いです。
タクシーを利用するときは、建物の中のタクシーカウンターのほうが値段がはっきりしていて安心かも。
メータータクシーについても、ご愛読者のニシ君さんにレポートしていただきました。
値段はあくまでも、2004年6月現在です。時間の経過で料金が変わっているかもしれません。
空港の敷地を出たところに、メータータクシーの乗り場があります。
基本料金は50Bから。ただし空港等の公共の場からだと100Bプラスされます。
あと何mごとかよく分かりませんが、2バーツずつ加算されます。
日本のタクシーに似ていますね。仕様車はトヨタ・カローラが多かったそうです。
ニシ君さんが利用された2004年6月は、空港からロータス付近まで240B+100Bだったそうです。
「ボッタクリやインチキメーターではなさそうです。」(ニシ君さん談)
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