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ちゅっちゃんの掲示板に書き込んでいただいたホテルの口コミ情報です。
ここに書いてある情報は、書き込まれた方の感じられたことです。
人それぞれの感じ方があるということを前提に、ホテル選びの参考にしてください。
また、ホテルを利用された方は、ぜひ感想を掲示板に書き込んでくださいね。
多くの人の感想を口コミ情報として掲載したいので、ご協力をお願いします！
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| 通りすがりさんからの情報です。（２００３年９月２２日に書き込まれた０２年６月情報） ホテル敷地は全体がなだらかな丘陵のようになっており、集落のようにビラが散らばっておりのどかな雰囲気です。スタッフもフレンドリーでリゾート気分を楽しめると思います。私はシービュービラに泊まったんですが、独立したビラタイプなので我が家のようにリラックスできます。敷地内のいたるところにフルーツが置いてあって自由にとって食べることができたり、たくさんプルメリアの木が植えてあって、朝になると良い香りのお花がたくさん落ちるんですよ。それを拾っては集めて、お部屋に飾ったり、フラワーバスにしてみたり。シアワセですよ～。ほかにもバナナやココナツ、タマリンドなどトロピカルな植物が満載です。 なによりオススメしたいのが、レストラン・カシューナッツ！朝食もここで食べるんですが、ここのお料理ほんと美味しいんですよ。盛り付けがとっても美しく、ちょっとしたものにもいちいちカービングが施されていたり。そして何を食べてもハズレがない！タイ料理メニューにまぎれてイタリアンのメニューなんかもあったりするんですが、最初は何でもありなんだなぁ、と思って見ていたのですが、ある日食べて驚き。日本のそこらの有名なイタリアンのお店より全然美味しい！ソースの味、完璧なアルデンテ。かなりレベル高いです。イタリアンお好きなら是非。さらに、カシューナッツには日本語メニューがあるので安心です。 しかもパンワブリにはハーフボードというサービスがあって、たしか1日一人につき５００Ｂ分つくんですよ。これはカシューナッツで使おうが、ザ・ベイで使おうが、プールバーで使おうが自由（ルームサービスには使えない）。5泊だとしたら全部で２５００Ｂですね。お二人だと５０００Ｂ。わたしはハーフボード、使いきれなかったです。たらふく食べたんだけどそれでも余っちゃう。また、カシューナッツでは日替わりでいろんな催し物がされており、タイの宮廷舞踊や古典舞踊、ジャスコンサートなどが行われたりします。 不満と言えばプールが小さかった事、海は泳げる海ではなかったことくらいでしょうか。でも無料で何度でもコーラル島にいけるので問題なかったです。 今回は遊びまくりたくてパトンに泊まるんですが、食事だけしにパンワブリに行きたいくらい。のんびりしたバカンスをしたい人にはとってもおすすめのホテルです。 |
| ハルさんからの情報です。（２００３年７月２９日） 僕はプーケットでの雨季にしか休みが取れなかったので西海岸方面はやめて比較的波の穏やかな島の東側にあるパンワブリに泊まりました。雨季は西海岸ではとても泳げる状態ではなく島の東側のほうが波が穏やかなのです｡ 滞在中、西海岸のパトンビーチを海沿いに歩きましたが、なるほど濁ってて波が高かったです。はじめパンフレットの写真で決めようと見ていて他のホテルも気になっていたのですが、なるべく部屋数の少ないホテルをあえて選んだらパンワブリでした(70室ぐらい)｡客室の多いリゾートホテルは大体サービスが行き届いていないから嫌なのです。しかも雨季なので他の時期よりも格段に安く稼働率もおそらく60～70％ぐらいでホテル内はとても過ごし易かったです。 雨季だから海で泳げないのかというと、確かにホテル前のビーチは狭くあまり澄んだ海ではなかったのですが、コーラル島に無料で送迎してくれるので安心です。前日の夜までに予約しとけば、次の朝港までバスで行ってそこからコーラル島まで１５分ぐらいです。昼食はコーラル島のちょっとしたレストランで食べられます。ビーチはパンワブリの宿泊者専用のスペースが確保されてあり、デッキチェアーを取り合うことも有りません｡プーケット本島の空が暗いのを横目に眺めながら、僕等は快晴の空のもと魚を追い掛け回しました｡ホテルに帰ってくるのは４時ごろでその後は夜の繁華街に出て行きました｡一緒に行った彼女は下着が日本より安いと、４、５着買ってました｡ パンワブリでは一日一人につき５００バーツのミールクーポンがもらえますがこのシステムは感動モノです。（しかも毎朝食は宿泊料に含まれているのでクーポンからは削られない）まとめて使うことも出来ます｡僕等は３泊分で３０００バーツあったので一気に使ってホテルのレストランで美味いディナーでも食べようとレストラン「カシューナッツ」で豪華なタイ料理をたくさん頼みました（メニューが英語で多少は分かったはずが､なぜかエビの料理ばっかりたのんでた）がなんと使い切らなかったのです（安い！）。 チェックアウトのとき日本人スタッフからレシートを渡される際まだ１２００バーツ残ってるからお帰りまでに昼食を摂られて行かれたらと言われ、帰りにプールのバーで特製のハンバーガーや、トロピカルドリンクを堪能しました。これはおすすめで､日本ではあり得ないハンバーガーで大きくてジューシーなハンバーグステーキがそのまま挟まれててすごく美味かったのです。バーのキッチンで作るのではなく、カシューナッツで作ったのをプールサイドまで持って来てくれます。クーポンのおかげもあって、チェックアウトのとき支払ったのは売店で買ったジュース代だけでした。 部屋は広く六角形の３面が大きなガラスで開放的で明るい。家具はシックなこげ茶で天井や壁の白とよくマッチし高級感が漂い雰囲気たっぷり｡ハワイに高い金払って行って、高いホテルのお決まりの長方形の個性の無い部屋に滞在するよりよほどイイ｡毎日ミネラルウォーター500ｍｌを２本置いといてくれる。夜部屋に帰ると外の壁に小さなトカゲが張り付いている（けして気持ち悪くはない）。夜はセキュリティーサービスがヴィラの周りを常時巡回しているから安心で彼らはいつもにこやかに挨拶してくれた｡ ウェイターやスタッフの人たちもいつも笑顔で応対してくれて、とても幸せな気分にさせてくれる｡働いている人の心の豊かさが伝わる。さすが微笑みの国です｡またスタッフ同士の仲のよさが垣間見れて微笑ましく、そんな職場を羨ましくも思いました｡日本人スタッフのチエコさんはきれいな方でした｡ ロビーやレストランの作りは日本人には真似できないタイの伝統の生活様式を思わせる独特な開放感があり。また夜にホテルに帰ってきてロビーからホテル全体を眺める景観は建物や木々が金色にライトアップされ男の僕でもグッときました｡ロマンチックです｡ホテル全体が斜面に建てられているので、ヴィラそれぞれに高低差があり蟻のコロニーみたいでそれがまた独特。 行ってから一年経つけど、「また行きたいねー」と彼女と話していますが、いつも話題はホテルの人の笑顔の事です。 |
| ＺＩＺＯさんからの情報です。（２００３年５月） （パンワブリのバー） パンワブリには図書室というのがプールに隣接して建っていて，１階はトイレ，２階が図書室になっているのですが，夜はここがパブになります。 私は昼間しか入ったことがないのですが，内装から見てそんなにムーディな感じではないと思います。部屋は狭くはないが広くもない，という感じで，プールは窓際でなければ見えませんが，海は奥からでも見えます。まあ，夜景といっても，沖合いに電飾のついた大きな船が浮かんでいるのが見えるだけですが。 |
| ＺＩＺＯさんからの情報です。（２００３年３月） ホテルには本来日本人スタッフがいるはずだったのですが、チェックインの日も次の日も見当たらず、聞いてみたら「チエコサン、ゴーバックトゥジャパン」と言われ愕然！結局滞在中、貧弱な英語を懸命に使わねばならず、疲れました。 フロントの女性は根気良く会話してくれてありがたかったのですが、ボーイの中にはこちらが苦労しているのを「フン！」と鼻で笑う奴もおり、ちょっと気分悪かったです。 タウンとパトンへの無料シャトルバスは曜日によりどちらか一方のみです。我々が行ったときは月・水・金・日がパトン行きで、ホテル１３時発、パトン１７時発。火・木・土がタウン行きで、ホテル１１時発・タウン１５時発です。それ以外に有料のシャトルバスがタウン・パトン、それぞれ１日２便ずつ出ていて、タウン行きが片道２００・往復３５０バーツ、パトン行きは５０バーツ増しになります。ただし、バスは１人あたりの料金なので、２人でタウンに行くなら、プライベートタクシー１台４００バーツの方が時間も自由に指定できておすすめです。（パトン行きだと７００バーツ） ハーフボード（昼・夕食のどちらでも使える飲食代。最初から宿泊費に込み）は１日６００バーツになっていました。我々は４泊したので、２人で計４８００バーツ。「カシューナッツ」で昼食２回・夕食１回、「ザ・ベイ」で夕食１回使いましたが、トータルでトントンというところでした。ちなみに「ザ・ベイ」では１人１０００バーツのセットメニューを２人分たのみましたが、ロブスターの他にもエビがいろいろあって、正直食べていて飽きてしまいました。１人分プラス他の料理にしたほうがよかった、と思いました。「カシューナッツ」の方はどれを食べてもけっこうおいしかったですし、タイ料理はそんなに高くありません。日本語メニューも用意されていました。 売店（ミニマート）はホントにミニです。ミネラルウォーター２０Ｂ、ビール７５Ｂなど、当然ですがタウンのスーパーなどに比べて倍以上の額です。 コーラル島への送迎はロビーに８：４０集合、ホテル発８：４５で帰りが１５：３０に帰着ですが、これは利用しなかったので詳細はわかりません。 ホテルのビーチは干潮時は悲惨な情景、満潮時は部屋から見ている分にはそこそこきれいですが、いざ行ってみるとやはり入る気にはなりません。特別汚いわけではなく、日本の海水浴場を思えばむしろゴミが浮いていない分ましかも。ただ、西海岸の青い海とは完全に別物です。実際、泳いでいる人はいませんでした。 新しいだけあって、部屋はきれいで、フローリングもぴかぴか。よくしゃべる鳥が毎日バルコニーにやってくる本当にのんびりしたところです。あまり出歩かず、欧米人のようにゆったりと滞在するにはいいホテルだと思いますが、パトンからはかなり遠く、じっとしていられない我々には不向きでした。やはり乾季なら西海岸のホテルがいいのではないかと思います。 我々が泊まったのはシービュービラで２ベッドの部屋でしたが、ベッドサイズはシングルでした。小さいベッドがきらいな私はフロントに行き、「１ベッド（ダブルベッド）の部屋にしてくれ」と言ったら「部屋は替えられないが２つのベッドをくっつけて１つのベッドにしておく」とのこと。まあ、はっきりとはわからないが、ジェスチャーから考えてそんなようなことだったと思います。外出から帰ってみると見事にキングサイズベッドができあがっており、ちゃんとシーツ類もダブルサイズに。パッケージツアーだと細かい部屋の指定ができないのでこの対応には感謝しました。 ホテルの敷地は丘の斜面に立てられているので、階段の上り下りは確かに多いですが、頻繁にビーチに行き来するのでなければ、そんなに苦になるほどきつくはないです。 プールは思ってた以上に小さかったですが、利用する人数も少ないので、問題はなし。ただ、水温が高くてあまり気持ちがよくないのが残念。部屋以外はほとんどどこもオープンエアーなので、暑いと部屋以外に居場所がなくなるのがちょっとつまらないかな、という感じでした。 スパは利用しなかったのでわかりませんが・・・。 |
| minoriさんからの情報です。 一年ぶりの海外旅行だったので奮発してピーチヴィラに泊まったのですが、夢のような所でしたよ～！ 場 所： 空港から車で４０分ぐらい。ホテルはパンワ岬の面した斜面に建っています。一番上にロビー・レストラン・売店があり、その下ビーチまでの斜面にヴィラが点々とあります。とても静かで、毎朝鳥のさえずりで目が覚める、そんな場所でした。 ただ、繁華街からかなり離れた場所にあるので、交通の便は良くないと思います。確かパトンビーチ行きとプーケットタウン行きのバス（有料）がありましたが、一日二本くらいで料金も高めだったと思います。小耳にはさんだ話ですが、隣のケープパンワホテルのバスの方が、本数が多くて安いらしいですよ。 言 葉： 滞在中のほとんどが英語でした。私達の英語は会話とは程遠いものでしたが、ホテルの人達は嫌な顔せずに一生懸命聞いてくれました。とにかく、ホテルの人達がフレンドリーなので、怖がらずに話し掛けてみるといいですよ。私達のように身振り手振り・単語の羅列でも、一生懸命気持ちを伝えようとすれば、だいたい察してくれます。 部 屋： 六角形のヴィラでバルコニー付。広さは確か50㎡ですが、天井が高いので広く感じます。アメニティグッズは一通り揃ってます。手提げ入りのビーチタオル（特大）もあります。水は冷蔵庫と洗面台に各二本ずつあり、毎日補充してくれます。氷はボーイさんが毎日部屋まで持ってきてくれました。また、バルコニーからの眺めが最高でしたよ！海をボーっと眺めていると、慌しい日常を忘れてしまうようでした。 食 事： 「カシュナッツ」と「ザ・ベイ」というレストランがあります。個人的には売店の奥にある「カシュナッツ」の方が日本人の口に合う気がします。但しメニューは英語です。 お勧め： 「プール」と「スパ」が絶対お勧めです！プールは小さいのですが、眺めがいいです。斜面の上の方にあるので、ヴィラと海を見下ろす感じですね！またプールバーがあるのですが、カウンターが直接プールにくっついているので、外に出ないで注文が出来ます。カウンターのそば（水中）に椅子があるので、落ち着いて飲めますよ。 スパは至れり尽くせりでしたね。部屋がヴィラになっているので一軒貸切状態です。日本語メニューが部屋に置いてあるのですが、沢山あるので迷ってしまいます。90分コース（全身ボディーラップ）二人で5,000バーツ弱（15,000円くらい）でした。内容からすると安いと思いますよ。最後に出たミントティーがとても美味しかったです。予約の電話は、混んでいなければ前日の夜でも大丈夫だと思います。 「ホテルでのんびり」という方にはピッタリだと思いますよ。 |
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