スコー・カルチュラル・スパ



JTBの「ルックJTB」と「海外ホテル予約」サイトです。



まさにスパ・リゾートというべき巨大なスパです。2006年1月にグランド・オープンです。
丸一日ここで過ごせるメニューもあり、目一杯スパやヨガ、食事等を堪能できます。
ホテルといってもおかしくないほど広い敷地に、80部屋(160ベッド)ものエステルームが。。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

スパのエントランスです。道路の面した門からは50mくらい奥にあり、びっくりしました。
中に入ると、もっと広いことに気がつき、もっとびっくりしてしまいました。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

スパのスタッフにエントランスで、お出迎えしていただきました。
出迎えていただいたスタッフは、日本語も堪能です。
右の女性は、日本人セールスマネージャーのShokoさんです。
スタッフが身に着けているペンダントは、タイの伝説をイメージしたものだそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

左の鐘は、スコータイ時代にお客様が来られたときの合図に使ったもので、鐘を鳴らして出迎えてもらえます。
右はヒンズー教のカネーシャという象の神様で、アートと成功の神様です。
タイの宗教は小乗仏教なのですが、ヒンズー教の教えと近いためカネーシャ神信仰もあるようです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

スパという宮殿の入り口に向かう道の両側には、3つの池が横たわっています。
1つ目はロイカートンの池。2つ目はナーワー(土地を守る精霊)の池。3つ目はロータス(ハス)の池です。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

王宮の入り口で金箔を張ることによって、キングダムの一員になることが出来るそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

王宮の入り口を入ったところにある4つの池と、真中に伝説のスメル山をイメージした建物が目に入ってきます。
スメル山とは、スコータイ王国の王が書いた伝説に出てくる4つの海に囲まれた山のことで、
世界のバランスを保っていると言われているそうです。スタッフのペンダントもこの伝説をイメージしているそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・SPA

ウェルカムドリンクは、天然ハーブで作られたもので、朝・昼・夜で味を変えるそうです。
スコー・スパには、ハーブを研究をされている人も常駐し、カオラックには専用の畑も持っているとのこと。
左のハーブ水で顔を洗うのですが、しっとりとしていたとラマンが感動していました。
朝は顔を、昼は胸を、夜は足を洗うことで、幸運が訪れるのだそうです。
日本人スタッフの「あきこさん」が、いろいろとご説明していただけると思います。


スコー・カルチュラル・スパ

建物はとっても広いのですが、廊下も綺麗で別世界に来たようでした。
Sukkoとは、タイ語で「極上の幸福」という意味だそうで、その世界を実現しているようです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

ロッカールームです。洗面台、バス、シャワー、そしてサウナもロッカールームの中にもあります。
エステルームは全部で80室あり、星の部屋が50、月の部屋が28、太陽の部屋が2つです。
それぞれの部屋には、トリートメントベッドが2つずつ用意されています。太陽の部屋は440uもあるそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

星の部屋です。ロッカールームからはタイシルクのガウンを着て移動します。
それぞれの部屋の中にも、シャワーとフラワーバスが設置されていて快適でした。
マッサージオイルはべとつかず、しっとりとしていて気持ちが良かったです。
スコーのセラピストは、専用のアカデミーで800時間コースを終了して認可された人だそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

スパのプログラムは、1時間コース、2時間コース、3時間コース等があり、メニューも豊富です。
朝・昼・夜からのそれぞれの半日コースや、一日コースも用意されています。
一日コースは7時半にホテルからピックアップされ、午後6時にホテルへ送り届けてもらえます。
内容は、朝昼晩のハーブウォーター、スパ、タイハーブ等の食事、タイマッサージのレッスン等ができるそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

このプールでは、アクア・ヨガができるそうです。モニュメントは、水の源になっている動物たちです。
プールの向こう側には川が出来る予定で、水上マーケットができるそうです。


スコー・カルチュラル・スパスコー・カルチュラル・スパ

この建物はレストランで、タイハーブ等を使った自然食を食べることが出来ます。
バナナの皮の中に入った「ブラウンライス」が人気のようです。
このレストランでは、結婚式が出来るようになっています。

スコー・スパは本当に広く長い時間滞在できるようになっていました。
「Suk Zon」というキッズルームもあるので、お子様連れでものんびりできそうでした。

このサイトで紹介している「スコー・SPA」と姉妹店です。
現地代理店「Phuket For You Travel」のスタッフの方に紹介していただきました。


スコー・スパの公式サイト(英語版)です。



ツアー等予約サイトのリンク集 ホテル等予約サイトのリンク集
ショッピング関係リンク集その1」  「ショッピング関係リンク集その2





カテゴリートップ(スパ・エステのリスト)へ       トップページ


ぼくのサイトの SITEMAP  ここが便利です。


どんなことでも掲示板にカキコしてね!


| ハーバル・サウナ | アンサナSPA | リラバディ・スパ | ディバナ・スパ | シヴァラ・スパ |
| スコー・カルチュラル | ナカレイ・スパ | ロイヤル・スパ | シックス・センス・スパ | ル・スパ |
| チャエム・スパ | レッツ・リラックス | タイ式マッサージ | フット・マッサージ |